“王のワイン、ワインの王” 「最も愛されている第2級格付シャトーのひとつ」のセカンドワイン

BarPrologue美酒と共に 第56弾
2003SARGETDEGRUAUDLAROSE
¥8,000(税サ別)
サルジェ・ド・グリュオ・ラローズ
エチケットに堂々と「王のワイン、ワインの王」と記されているとおり、1855年の格付け当時、その並外れた安定性から1級シャトーに次いで取引価格が高かったのがグリュオ・ラローズだったというのは有名な話です。現在も「最も愛されている第2級格付シャトーのひとつ」と称され、長年のボルドーファンから熱い視線を向けられています。
用いるブドウこそ違いますが、その醸造工程はファーストラベルとほぼ同じであるサルジェ・ド・グリュオ・ラローズは、プラムやブラックベリーの豊かなアロマに、ハーブやタバコ、そしてチョコレートのニュアンス。口に含むと、ドライイチジクのような果実の甘味を感じます。滑らかなタンニンが心地よく、魅力的な果実のアロマと品のある味わいはファーストそのままに、若いうちから楽しめるスタイルに仕上がっています。

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